よくある質問

ICON(IPL・光治療)について

Q

ICONを受けたい(或いは話を詳しく聞きたい)のですがどうすればよろしいでしょうか?

A

まずは一般の診察時間内に受診してください。診察時間は、午前9時から12時、午後16時から19時です。
※土曜日の午後も診察しておりますが、よりくわしく話をお聞きになりたい方は土曜の午後は外して他の時間に受診してください。
※木曜日と日曜と祝日は休診日

 

Q

フォトフェイシャル®という美顔治療は他のいろんなクリニックにもあることがありますが他のクリニックのフォトフェイシャルとここのICONの治療とどう違うのでしょうか?

A

フォトフェイシャル®はもともとルミナス社のIPL治療器のナチュライトという機械で美顔治療をするときにつけられたネーミングです。ICONもIPL治療器です。
ICONは他のIPL治療器の中でも最も効果が高くIPL治療器の中では最高峰と言っても過言ではないといわれています。ICONの特徴は ①しみ ②たるみ ③浮き出た細い血管の3つに同時に効くことです。③の血管にも効くIPL治療器は他にはほとんどありません(2017年現在)。そして照射時に出る痛みも、クーリング機能がハイレベルなため他のIPL治療器に比べ痛みが少ないのが特徴です。痛みが少なくてしっかり結果が出るIPL治療器のICONをぜひ体験してみてください。

Q

しみが増えてきました。ICONがいいのかレーザーがいいのかいかがでしょうか?

A

ICONの特徴は ①しみ ②たるみ ③浮き出た細い血管の3つに同時に効くことです。この3つに効くことによって顔全体の肌質の改善や若返りができるのです。個人差はありますが早い人では30歳台後半になってくるとしみに始まり徐々にたるみなどの老化現象が始まっていきます。
ICONは目に見えるしみにもまだ目には見えていないがしみ予備群である「隠れしみ」にも有効です。
お肌も基礎化粧などのお手入れはもちろんのこと、プラスアルファでケアを行っていかないとお肌の「サビ」を止めることができません。サビという老化の進行を少しでも遅らせるための有効な手段と思ってください。
「しみ」だけが気になるがたるみは気になっていないという方はレーザー治療を選択していただくといいと思います。レーザー治療は90%以上の方がしみであれば1回ですっきりとれます(かさぶたがとれるまでの約10日間ほどは照射部位にテープを貼る必要があります)。

Q

照射時に痛みはありますか?

A

ICONはしみ(異常メラニン)にも反応しますので、メラニンが焼ける時に少し痛みを伴います(シミはかさぶたになってとれます)。ICONには冷却装置がありますので痛みはそこまでありません。多くの方に「多少痛いけど麻酔をしないといけないほどではないし十分に我慢できる」とおっしゃっていただいています。

Q

治療回数はだいたいどのくらいですか?

A

シミに関しては2回くらいで薄くなってきます。
タルミの改善(皮膚コラーゲンの回復)を目的の場合は定期的に照射をするようにしていただくと徐々にコラーゲンが増えてきて「はり」が出てきます。まずは1クール(6回)を目安に照射を受けてください。1クール終わった後にはりが出てきますが、そこで止めてしまうと再び年を重ねるごとに徐々にコラーゲンは減っていきますので2か月に1回のペースくらいで「メンテナンス的」に照射を続けていかれることをお勧めします。同世代の人より若く見られるお肌をキープしていきましょう。

Q

照射後はテープを貼ったりしないといけないですか?

A

テープを貼る必要はありません。照射した翌日にはシミの部分がかさぶたになってきますので一見黒く見えてしまいますがそのままで結構です(かさぶたは約8~10日で自然にめくれていきます)。

Q

治療後、メイクはすぐできますか?

A

照射当日からメイクをしてお帰りいただけます。洗髪や洗顔ももちろん可能です。

Q

治療後、気をつけることはありますか?

A

こすらないようにしてください。
1週間程度でかさぶたはとれていきます。レーザー治療のように軟膏を塗ったりテープを貼ったりする必要はありません。かさぶたがとれた後はとくに日焼け対策をお願いします。

Q

妊娠中・授乳中でも治療可能ですか?

A

多少の痛みを伴いますので妊娠中の患者様にはお勧めできません(痛みでいきんでお腹の赤ちゃんに負担がかかるのを避けたいからです)。レーザー光による胎児への影響はありません。
授乳中は問題なく治療を受けられます。

Q

治療が受けられないのはどのような場合ですか?

A

日焼けをした直後や、アレルギーなどで皮膚炎をおこしているときは治療ができません。日焼けの後、黒くなった場合もある程度薄くなるまで照射できません。アレルギーなどの皮膚炎に関しては症状がよくなり次第治療開始できます。

Q

料金を教えてください。

A

初回は初診料(税抜3,000円)がかかります。

Qスイッチレーザー治療について

Q

しみの相談をしたい(或いは話を詳しく聞きたい)のですがどうすればよろしいでしょうか?

A

まずは一般の診察時間内に受診してください。診察時間は午前は9時から12時、午後は16時から19時です。
※土曜日の午後も診察しておりますが、より詳しく話をお聞きになりたい方は、土曜の午後は外して他の時間に受診してください。
※木曜日と日曜と祝日は休診日

Q

Qスイッチレーザー治療とはどんな治療でしょうか?

A

当院のQスイッチレーザーは医療用として厚生省により認可されたレーザーで、安全性の高い医療機関専用のQスイッチレーザーを採用しております。
レーザーの目的は、メラニン色素などの黒い細胞だけを選んで破壊するため、太田母斑や扁平母斑といわれる生まれつきのあざ(保険適応)や、シミやそばかす(保険外診療)などに有効です。正常な黒くない細胞には反応しませんのでレーザー後に照射部がへこんだりということはございません。

Q

Qスイッチレーザー治療のマイナス面を教えてください。

A

マイナス面は2つです。
①レーザー照射時に痛みがあります(シミの黒い細胞に反応しているということでもあります)。照射の瞬間にパチンと輪ゴムではじいたような痛みを伴います。個人差はありますが照射後、約1~2時間で痛みは改善します。レーザー前に麻酔のシールを貼っていただくことで痛みはかなり軽減します。
②レーザー後、患部に軟膏を塗って上からテープを貼る必要があります。レーザー後、数日で照射部は黒いかさぶたになってきます。できればかさぶたが自然にとれるまでの約8日~10日間はテープと軟膏で保護してください(軟膏のみではなくテープで蓋をすることにより、よりきれいにしみがとれるといわれています)。

Q

治療が受けられないのはどのような場合ですか?

A

日焼けをした直後や、アレルギーなどで皮膚炎をおこしているときは治療ができません。日焼けの後、黒くなった場合もある程度薄くなるまで照射できません。アレルギーなどの皮膚炎に関しては症状がよくなり次第治療開始できます。

Q

Qスイッチレーザー治療は妊娠中でも受けれますか?

A

可能ですが、痛みの弱い方にはお勧めしておりません。
痛みで「いきんでお腹に力が入ってしまう」とよくないと考えています。
レーザーによる胎児への影響はありません(皮膚の浅い部分にしかレーザー光は到達できません)。授乳中は何の問題もありません。

Q

いきなりレーザーは不安なのですが、お試し照射は可能ですか?

A

シミの一部にのみレーザーを照射する「テスト照射」という処置があります。
しみの一部分(すごく狭い範囲)に照射し、1か月後に経過を見てから問題なければ残りのシミに本照射(本照射)させていただいきます。
小範囲のテスト照射の際に痛みを体験していただいて「この小さい範囲でも十分痛いから広範囲になるときついかも?」と思われた方は本照射前に麻酔シールで表面麻酔をかけることも可能です。ご相談ください。

Q

しみの治療の場合何回でとれますか?

A

通常1回でとれます。
まれに2回必要な方もいらっしゃいますがほとんどの方は1回で満足されています。
ただし、レーザー後、かさぶたがめくれた直後は比較的ピンク色のきれいなお肌が出てきますが、めくれた後しばらくすると色素沈着が出てくることがあります。一時的なものですが、治療前より濃くなったように見えることがあります。(日光によく当たっている人や、もともとのスキンタイプで黒い方に見られます)。これを炎症後色素沈着(日焼けの後や、やけどの所が黒くしみになったことありませんか?)といいます。このやっかいな炎症後色素沈着を少しでも減らすためにかさぶたがめくれた直後から美白剤のハイドロキノンを塗っていただくとこの症状を軽減できます。

Q

治療後、洗顔はできますか?

A

当日から可能です。シャンプーなども全く問題ありません。

Q

料金を教えてください。

A

初回は初診料(税抜3,000円)がかかります。

ケミカルピーリングについて

Q

効果はすぐに現れますか?

A

一般的には、3~4回の施術で効果が実感できます。ただ、薬剤の種類や年齢、季節、症状の軽重に応じて、その効果が出てくるまでの時間はさまざまです。
すぐに効果が見られない場合も、根気よく続けることが目標達成のカギとなります。

Q

ケミカルピーリングは怖くないですか?

A

肌を溶かすのではないかとご心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、施術の過程で無理に剥がしたり、肌をめくるようなことはありません。老化によって衰えた肌を再生させる、本来持っている皮膚のメカニズムをスムーズに行っていく手助けをします。

Q

アレルギー肌や敏感肌でも受けられますか?

A

一度診療にお越しください。どれくらいのアレルギー反応はあるのか、しっかりと確認させていただきます。

Q

施術後に注意することはありますか?

A

ピーリング後の肌は非常にデリケートな状態になっておりますので、紫外線や乾燥に気を付け、日焼け止めのクリームや保湿クリームを塗り、あまり刺激を与えないように気をつけてください。